夏に熱くなるものといえば祭りもそうですが私はなんと言っても甲子園。高校球児のあの頑張りには毎年涙させられます。特別野球が好きではないのですがなぜか甲子園だけは熱くなるものを感じます。

私の住む県は夏休み中子供も大人も街中は賑わいを見せていますが、県代表の高校球児が出場するそのときになると一斉に車も人通りも静かになりスーパーなどからも客足がなくなるという現象が起こります。

いろいろなお店は有線放送から甲子園の放送に切り替わり、会社などでもテレビやラジオが持ち込まれ仕事そっちのけで野球観戦をするのです。中には前もって有給休暇を取る人もいて県外から来た人を驚かしてしまうことも少なくはないのです。

そのぐらい県民にとって甲子園は夏の一大イベントで我が子を応援するかのような熱い感情を抱きます。春の甲子園は1・2年生が中心で負けても夏にまたチャンスがあると応援する側は諦めがつくのですが、夏の甲子園は3年生が中心でこれが最後の青春となるので私たちも深く感情移入してしまうからではないのでしょうか。

真っ黒に焼けた高校球児の顔は勝っても負けてもとても素敵に見えます。

テレビ越しに一緒に喜んで一緒に泣いて大人になってからもこんなに熱くなる機会を与えてくれる甲子園には感謝さえ覚えます。もちろん自分の住んでいる代表校を応援することが一番ですが他の代表校にもそれぞれのドラマがありまたそれに涙することも毎年の恒例となっています。

私の記憶に一番に残っている対決がハンカチ王子で有名になった選手と今はメジャーで活躍している選手の対決です。延長でも決まらず次の日に持ち越しになっても見ている側のドキドキ感を最後まで魅せつけてくれたあの対決は今でも忘れられません。

夏のイベントは1年の中でも一番多いと思いますが祭りやキャンプや海水浴よりも私はやっぱり甲子園が一番のイベントと言えます。甲子園が閉幕すると同時に私の夏が終わりを迎えるような感じまで抱くのです。

正直野球にルールもまともにわからない私がこんなに熱くなって話していいものかとも思いますがそんな初心者な私でさえ高校球児の頑張りは何かひきつけられるものがあるのです。

ここでは完全に私の一人よがりな文章になってしまっていますが(笑)同じ気持ちで夏を過ごしている人は全国にたくさんいると思います。一人でも多く共感できることを願ってまた夏の風物詩のひとつとしてここでは甲子園を紹介させていただきました!